パソコンを処分したいのですが、データ消去ソフトwipe-outの使い方を教えて下さい。

パソコンを処分するには、完全にデータを消去する必要があります。ただ削除したり初期化しただけでは、特殊なソフトを使ってデータを復元させて悪用できてしまうからです。メーカー製パソコンなら完全消去ソフトがついている商品もありますが、もちろん自作のパソコンにはついていません。

そこで市販品やフリーソフトを利用して完全消去する必要があります。

「フリーソフトを使おう」
市販品も良いのですが、フリーソフトなら無料だから助かりますよね。けれど、無料だから完全に消えないのでは、と疑問に思う人がいるかも知れません。社団法人である電子情報技術産業協会では、固定パターンなどで1回以上、上書きして塗りつぶす消去方法が有効だとしています。

これから紹介するwipe-outというフリーソフトは、最大15回まで上書きが可能なので安全といえます。

「wipe-outの使い方」
完全消去したものは復元不可能なので、必要なデータはバックアップをとっておきましょう。消去はかなり時間がかかりますので寝る前などにやると良いでしょう。

用意するもの
CD-R、またはUSBメモリ(wipe-outは、OS上で動かすのではなく、CD-Rなどに書き込んでから使います)

CD-Rを使った場合の使い方です。

1.wipe-outのサイトからISOイメージをダウンロードしたあと、ライティングソフトを使ってCD-Rに書き込んで下さい。ウィンドウズ付属のライティングソフトを使うのなら、まずISOイメージをダブルクリックしてディスクイメージ書き込みツールを表示させます。次に、書き込みに使うドライブを指定し、書き込みボタンを押せばOKです。

2.出来上がったCD-Rを入れたままパソコンを起動して下さい。パソコンによってはBIOSのFIRST BOOTをCDドライブに変える必要があります。

3.しばらくするとwipe-outのメインメニュー画面が出てきます。キーボードの矢印ボタンや実行ボタンで操作して好きな消去方法を選んで下さい。念入り消去を選べば、最大15回まで上書きできて安心ですが、通常は1、2回上書きすれば十分です。

4.確認画面でOKを押すと消去が始まります。消去中は作業の進み具合や、だいたいの終了予定時間が表示されます。

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